分類 |
美術・工芸 |
タイトル |
パリのノートル・ダム |
サブタイトル |
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著者 |
馬杉宗夫著 |
ページ数 |
244(カラー4)頁 |
判型 |
A5・上製 |
定価 |
3,960円(本体3,600円) |
内容 |
パリを訪れる人でこの聖母堂(ノートルダム)の前に立たない人はあるまい。パリの象徴であるとともにゴシック建築の代表的傑作であるノートルダム・ド・パリのすべてを描くわが国初のガイドブック。収載した写真・図版は150点以上! |
目次 |
I 歴史としてのノートル・ダム
1 歴史としてのパリ
2 歴史としてのノートル・ダム大聖堂
3 ノートル・ダムとは
4 ノートル・ダム(聖母)崇拝の高まり
5 大聖堂(カテドラル)とは
II 大聖堂としてのノートル・ダム
1 ノートル・ダムとゴシック建築
2 プラン(平面図)から見たノートル・ダム大聖堂
3 「神の国」の実現、壁面構成と天井構造
4 ステンドグラスの輝き
III 彫刻としてのノートル・ダム
1 一二世紀の扉口彫刻
2 一三世紀の扉口彫刻
3 《最後の審判》
4 ノートル・ダム大聖堂内部の彫刻
IV 図像としてのノートル・ダム
1 中世美術における「悪徳」の表現
2 「王のギャラリー」
3 ノートル・ダムの怪物群とガルグイユ
V ユゴーの見たノートル・ダム |
PDFパンフレット |
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備考 |
【著者略歴】
馬杉宗夫(うますぎ むねお)
1942年広島県生まれ。
1967年、東京芸術大学芸術学科修士課程修了。
1974年、パリ大学付属考古学研究所博士課程修了。
現在、武蔵野美術大学教授。
主な著書
『ロマネスクの旅』『スペインの光と影』(日本経済新聞社)
『世界の聖域15・シャルトルの大聖堂』(講談社)(共著)
『大聖堂のコスモロジー』『黒い聖母と悪魔の謎』(講談社)
『シャルトル大聖堂』、『ロマネスクの美術』、『パリのノートル・ダム』、『ゴシック美術』(八坂書房)など
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ISBN978-4-89694-497-6 |
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掲載図版1
掲載図版2
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