| 分類 |
植物 |
| タイトル |
植物が消える日 |
| サブタイトル |
─地球の危機─ |
| 著者 |
H.クーポウィッツ・H.ケイ著／大場秀章訳 |
| ページ数 |
408頁 |
| 判型 |
四六・並製 |
| 定価 |
2,670円（本体2,427円） |
| 内容 |
薬用・食用・産業用など私たちの生活を支える植物の重要性と、絶滅の様相を歴史的・地城的に検証。政治的・法的問題にも言及しながら、植物の遺伝子資源を未来に残すために、低温遺伝子バンクの有効性と実用性を説く。 |
| 目次 |
|
| PDFパンフレット |
|
| 備考 |
【訳者略歴】
大場秀章（おおば・ひであき）
1943年東京生まれ。理学博士（東京大学）。
東京大学総合研究博物館教授。
専門：植物分類学。
〔主な著書〕
『The Himalayan Plants（Vols.1, 2, 3）』1988～99年（東京大学出版会）
『秘境崑崙を行く』1989年（岩波書店）
『森を読む』1991年（岩波書店）
『日本の自然・地域編』1994年（共著、岩波書店）
『植物学と植物画』1996年（八坂書房）
『江戸の植物学』1997年（東京大学出版会）
『日本森林紀行』1997年（八坂書房）
『バラの誕生』1997年（中央公論社）
『ヒマラヤを越えた花々』1999年（岩波書店）
『花の男シーボルト』2001年（文藝春秋）
『新・シーボルト研究1』2003年（共著、八坂書房）
『植物学のたのしみ』2005年（八坂書房）
『大場秀章著作選1 植物学史・植物文化史』2006年（八坂書房）
『大場秀章著作選2 植物分類学・植物地理生態学』2006年（八坂書房）
〔主な訳書〕
コーナー『植物の起源と進化』1989年（共訳、八坂書房）
クーポウィッツ&ケイ『植物が消える日』1993年（八坂書房）
コーナー『ボタニカル・モンキー』1996年（八坂書房）
『シーボルト『日本植物誌』《本文覚書篇》』1996、2008年（監修・解説、八坂書房）
原題 "Plant Extinction: A Global Crisis" Harold Koopowitz, Hilary Kaye
---------------------------------
ISBN978-4-89694-635-2 |
|
弊社在庫：品切
書店Web + 注文方法 |
