分類 |
シリーズ |
タイトル |
斎藤正二著作選集4 ◎日本的自然観の研究IV |
サブタイトル |
変容と終焉 |
著者 |
斎藤正二著 |
ページ数 |
616頁 |
判型 |
A5判・上製・函入 |
定価 |
10,780円(本体9,800円) |
内容 |
《日本的自然観》の未来に向けて
明治以降の〈自然観〉という概念の定着過程を検証し、その危険性を炙り出す一方で、子規・暮鳥ら普遍的な自然理解に到達し得た近代人の足跡を追い、現代日本人の採るべき道を指し示す、渾身の論考を集成。 |
目次 |
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備考 |
【著者紹介】
斎藤正二(さいとう・しょうじ)
1925年、東京都八王子生まれ。
1953年、東京大学文学部教育学科卒業。
数年の編集者生活ののち、東京大学旧制大学院に戻り、教育文化史・宗教人類学を攻究。東京電機大学理工学部教授を経て、現在、創価大学客員教授。教育学博士。
『「やまとだましい」の文化史』(講談社現代新書)『日本人とサクラ』(講談社)『日本的自然観の研究 上・下』(八坂書房)など著訳書多数。
上記主著を収めた『斎藤正二著作選集』(全7巻)を八坂書房より刊行。
ISBN978-4-89694-784-7
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斎藤正二著作選集1
斎藤正二著作選集2
斎藤正二著作選集3
斎藤正二著作選集4
斎藤正二著作選集5
斎藤正二著作選集6
斎藤正二著作選集7 |
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