分類 |
歴史・民族・宗教 |
タイトル |
「死の舞踏」への旅 |
サブタイトル |
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著者 |
藤代幸一著 |
ページ数 |
290(カラー8)頁 |
判型 |
四六・上製 |
定価 |
3,080円(本体2,800円) |
内容 |
中世後期、ヨーロッパ全土を覆った「死の舞踏」現象─その痕跡を求めて、リューベック、ベルリン、ヴュルツブルク、バーゼルなどの諸都市を巡りつつ、その本質を浮き彫りにしてゆくスリリングな文化紀行。貴重な図版を多数収載。 |
目次 |
序章
リューベックの章
エアフルトの章
パリの章
バーゼルの章
死についての書二点
ヴュルツブルクの章
ベルリンの章 I
ベルリンの章 II
終章 |
PDFパンフレット |
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備考 |
著者紹介
藤代幸一(ふじしろ こういち)
1932年東京に生まれる。
東京都立大学大学院修士課程(独文学専攻)修了。現在同大学名誉教授。
主な著訳書に、『謝肉祭劇の世界』(高科書店)、『記号を読む旅』『聖ブランダン航海譚』(法政大学出版局)/『ドイツ民衆本の世界』(責任編集、全6巻、国書刊行会)、『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(法政大学出版局)、『ヴィッテンベルクの小夜啼鳥』(八坂書房)などがある。
ISBN978-4-89694-823-3 |
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