分類 |
歴史・民族・宗教 |
タイトル |
中世紋章史 |
サブタイトル |
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著者 |
ゲオルク・シャイベルライター著/津山拓也訳 |
ページ数 |
336頁 |
判型 |
A5判・上製 |
定価 |
4,950円(本体4,500円) |
内容 |
ヨーロッパの紋章制度が確立した中世に焦点をあて、最新の知見を元にその発展の軌跡を豊富な図版とともに鮮やかに解説。上質の「紋章入門」にして最新の「紋章便覧」、さらには紋章を通して読む「ヨーロッパ中世史」でもある。 |
目次 |
序
第1章 紋章の黎明期
第2章 紋章の普及と定着
第3章 楯意匠と兜飾り──紋章の主要モチーフをめぐって
第4章 紋章の言語、時代様式、色彩
第5章 紋章官とその世界
第6章 寓意と象徴の紋章学──シンボル・伝説・架空紋章 |
PDFパンフレット |
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備考 |
ISBN 978-4-89694-264-4
Georg Scheibelreiter: Wappen im Mittelalter, 2014.
※原著は2014年刊 |
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