分類 |
歴史・民族・宗教 |
タイトル |
ラインの伝説 |
サブタイトル |
ヨーロッパの父なる河、騎士と古城の綺譚集成 |
著者 |
吾孫子 豊[著] |
ページ数 |
400頁 |
判型 |
四六判・上製 |
定価 |
2,970円(本体2,700円) |
内容 |
ローレライや白鳥の騎士、ジークフリート伝説など、血湧き肉躍る74 編の伝説とともに、ロマンティック・ラインの川下りへ!
上流のスイス・アルプスからオランダの河口まで、川沿いの都市、城砦、修道院、断崖などにまつわる伝説の数々を、名著として名高いW・ルーラントのライン伝説集に拠りつつ、融通無碍の名調子で語りおろした幻の名著、待望の刊行! 図版150点余(カラー口絵8頁)。 |
目次 |
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PDFパンフレット |
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備考 |
【著者】吾孫子豊(1970 年没)
昭和期の運輸官僚。昭和34 年から39 年まで国鉄副総裁をつとめるなど、第一線で活躍するかたわら、博識と文筆によっても知られ、『支那鉄道史』『満支鉄道発達史』などの名著を遺す。本書ははじめ国鉄の社内報に連載され、好評を博したという。
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ISBN978-4-89694-229-3 |
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