分類 |
美術・工芸 |
タイトル |
図説 ベル・エポック |
サブタイトル |
1900年のパリ |
著者 |
フロラン・フェルス=著/藤田尊潮=訳 |
ページ数 |
128頁 |
判型 |
B5変形/並製 |
定価 |
2,420円(本体2,200円) |
内容 |
1900年はパリにとって特別な年です。
20世紀の幕開けとなる歴史的な成功を収めた万国博覧会が開かれ、
世界中から訪れた人々で、街は活気に満ち溢れていました。
日本も出展した万博会場のイルミネーション、モードを纏ったパリジェンヌ、
夜の劇場とダンスホール、カフェやキャバレーに集う画家たち、
街角に貼られた宣伝ポスター、華やかな社交場(サロン)......
のちに「美しき時代(ベル・エポック)」と呼ばれることになる
世界を魅了したスペクタクルな芸術都市パリを彩る文化とアートシーンを
気鋭のジャーナリスト、フェルスがクールな視点で読み解き、
350点余の絵画、写真、ポスターなどで再現します。 |
目次 |
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PDFパンフレット |
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備考 |
フロラン・フェルス
Florent Fels, 1891-1977
パリ生まれのジャーナリスト、美術批評家。同時代の17人へのインタビュー集『パリの画家、1924』(邦訳:八坂書房)をはじめ、『クロード・モネ』(1925)、『ファン・ゴッホ』 (1928)、『ヴラマンク』(1928)、『マティス』(1929)、『ジェームズ・アンソール』(1947)、『芸術と愛 』(1952)など(いずれも未邦訳)多数の著作がある。
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ISBN978-4-89694-227-9 |
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