分類 |
歴史・民族・宗教 |
タイトル |
パリの住人の日記Ⅱ |
サブタイトル |
1419-1429 |
著者 |
堀越孝一訳・校注 |
ページ数 |
472頁 |
判型 |
四六判・上製 |
定価 |
4,180円(本体3,800円) |
内容 |
15世紀のパリ、長年の戦禍に蹂躙され、テロと裏切りに荒廃した街に、ジャンヌ・ダルク登場!
中世末期(1405-1449)のパリに生きた、市井の人びとの息づかいを伝える、貴重な史料・全訳注の第2分冊(全3冊予定)。
「救国の聖女」ジャンヌの姿を書きとどめた、数少ない同時代史料として名高い一連の記述を含む、日記中の白眉ともいうべき第Ⅱ巻、待望の刊行! |
目次 |
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PDFパンフレット |
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備考 |
◎『パリの住人の日記Ⅰ』もご覧下さい。
[訳者紹介]
堀越孝一(ほりこし・こういち)1933年生まれ。学習院大学名誉教授。
中世ヨーロッパ史専攻。『ジャンヌ・ダルク』『画家たちの祝祭』『わがヴィヨン』ホイジンガ『中世の秋』など、著訳書多数。
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ISBN 978-4-89694-746-5 |
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