春夏秋冬 街のきのこ散歩

分類 自然 
タイトル 春夏秋冬 街のきのこ散歩 
サブタイトル  
著者 大舘一夫[著] 
ページ数 160(カラー64)頁 
判型 四六判・並製 
定価 1,760円(本体1,600円) 
内容 植物散策にあきてしまったあなたへ、きのこを探しに出掛けませんか。
山や森への遠出は不要。道端、街路樹、生垣、公園……季節を問わず、いつもの散歩コースに、彼らは潜んでいるのです。

都会に居ながらにして楽しめる「身近なキノコ」ブームの火付け役となった著者が、体験をもとに街できのこと出会うヒントを伝授する32話のきのこエッセイ。見つけるコツを知るためのキノコ入門&用語解説も完備。写真・きのこ画200点余を掲載! 
目次 春のきのこ散歩
 春は神社へ初詣/お花見は下を向いて/
 熱帯のキノコ発見/ソメイヨシノの悲劇 ほか

夏のきのこ散歩
 街のキノコ事始め/変幻自在/
 森の大家さん/カブトムシを育てる/
 ナラタケは病害菌だが/
 縦に裂けないきのこは毒?/
 街路樹にポルチーニが/
 雑木林の夏きのこ ほか

秋のきのこ散歩
 ヒダも色々/芝生のきのこが気になって
 街でマイタケに出会う/雑木林は宝の山/
 森の掃除屋たち/秋のフィナーレを飾る ほか

冬のきのこ散歩
 雪の朝に/真実は裏に/
 いつでもどこでも/椿の木の下で ほか

散歩で出会ったキノコ入門 ほか 
PDFパンフレット  
備考 【著者紹介】大舘一夫
1940年東京に生まれる。1968年ICU大学院修士課程修了。元、都立高校教諭・私立大学講師。現在、キノコ入門講座代表、東京都公園協会「緑と水」の市民カレッジ・東京農業大学オープンカレッジ・目黒区駒場野自然クラブ・世田谷トラスト協会など、市民講座講師。日本菌学会・埼玉きのこ研究会(副会長)・菌類懇話会の会員。
著書に『都会のキノコ』『都会のキノコ図鑑』(共著)など。
ISBN 978-4-89694-194-4 

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