分類 |
植物 |
タイトル |
植物図譜の歴史 |
サブタイトル |
ボタニカル・アート 芸術と科学の出会い[新版] |
著者 |
W.ブラント著/森村謙一訳 |
ページ数 |
416(カラー60)頁 |
判型 |
A5判・上製 |
定価 |
5,280円(本体4,800円) |
内容 |
古代壁画、中世の本草書、近・現代の花譜や植物学書等に見られる植物画の発達の歴史を、芸術と科学の接点において把え論じた名著の日本語訳。カラー口絵・挿図を満載。巻末には植物画の基本技法も併載。
◎歴史的に重要で芸術性の高いボタニカル・アート200点余を掲載
◎巻末に「植物画の基本技法」を併載 |
目次 |
1. 植物画家 2. 古代の遺産 3. 自然主義の復活 4. 最初の印刷本草書 5. ブルンフェルスとフックスの本草書 6. 木版画の衰退 7. 十六世紀後半の花の画家 8. 初期エッチング制作者と金属版彫版師たち 9. ラベル、ロベール、オーブリエ 10. オランダ─花の絵画とオランダの影響 11. 十七世紀後期と十八世紀初期の植物学書 12. エイレットの時代 13. 西洋と東洋 14. ルドゥテの時代 15. 『ボタニカル・マガジン』 16. キルバーン、サワビィ、シドナム・エドワーズ 17. フランシスおよびフェルディナンド・バウアー 18. ソーントンと『フローラの神殿』 19. 十九世紀初期のイギリス 20. ウォルター・フィッチ─石版画の時代 21. ジョン・ラスキンのこと 22. イギリス─十九世紀後半 23. 二十世紀 24. エピローグ─植物画五百年の足跡 付(1)W・H・フィッチの植物画入門 付(2)イギリス主要植物図譜一覧 付(3)参考文献一覧 |
PDFパンフレット |
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備考 |
原題 "The Art of Botanical Illustration" Wilfrid Blunt
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ISBN978-4-89694-172-2
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