分類 |
歴史・民族・宗教 |
タイトル |
シーボルト年表 |
サブタイトル |
生涯とその業績 |
著者 |
石山禎一・宮崎克則[著] |
ページ数 |
432頁 |
判型 |
A5判・上製 |
定価 |
5,280円(本体4,800円) |
内容 |
シーボルトの生涯とその業績関係年表(1796-2013)
フィリップ・バルタザール・フォン・シーボルト(Philipp Baltasar von Siebold 1796-1866。ドイツの医師・博物学者。1823年と1859年に来日し、高野長英・二宮敬作・伊藤圭介らに蘭学教育を行う。当時の西洋医学の最新情報を日本へ伝えると同時に、国内各地で自然観察をし、日本の動植物研究に多大な功績を残した。現時点でわかっているシーボルトの業績、没後の記念碑建設や近年の企画展までも、もれなく網羅した詳細な記録。 |
目次 |
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PDFパンフレット |
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備考 |
【著者紹介】
石山 禎一(いしやま・よしかず)
1936年、東京都生まれ。元東海大学講師。
【主な著書】
『シーボルトの日本研究』(吉川弘文館 1997年)
『シーボルト─日本の植物に賭けた生涯』(里文出版 2000年)
『新・シーボルト研究』〈1〉〈2〉(編者、八坂書房 2003年)
『シーボルト日記』(共訳、八坂書房 2005年)
『シーボルトの生涯をめぐる人びと』(長崎文献社 2013年)など
宮崎 克則(みやざき・かつのり)
1959年、佐賀県生まれ。西南学院大学教授。
【主な著書】
『大名権力と走り者の研究』(校倉書房 1995年)
『逃げる百姓、追う大名』(中央公論新社 2002年)
『古地図の中の福岡・博多』(編者、海鳥社 2005年)
『九州の一揆・打ちこわし』(海鳥社 2009年)
『ケンペルやシーボルトたちが見た九州、そしてニッポン』(編者、海鳥社 2009年)など
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ISBN978-4-89694-166-1
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