分類 |
事典・図鑑 |
タイトル |
昭和自然遊び事典 |
サブタイトル |
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著者 |
中田幸平 |
ページ数 |
248頁 |
判型 |
A5判・並製 |
定価 |
2,640円(本体2,400円) |
内容 |
昭和初期の著者自身の体験をもとに、野の植物・虫・魚などでの遊び60余種を季節ごとに綴る。江戸時代からの伝承遊びもあれば、今日では見られなくなった懐かしい遊び、また現代に引き継がれているものもあり、まさに自然遊びの玉手箱のような本!
高度成長期以前の子どもの野遊び生活史である。 |
目次 |
[目次より]
【春の自然遊び】
草人形、草笛、ツバナ摘み、タンポポ遊び、イタドリのおもちゃ、スミレの相撲、サクラのヤニ遊び、ドジョウ掘り、川カニ釣り、地虫釣り、他
【夏の自然遊び】
ヤエムグラの勲章、麦わら籠、ホタルブクロの風船、スベリヒユの酔っぱらいごっこ、色水屋さん、ホウセンカの爪紅、チカラシバの草遊び、ヤス突き、火ぶり、カエル釣り、トンボ釣り、穴ゼミ釣り、地グモの切腹、コウモリ落とし、他
【秋・冬の自然遊び】
ホオズキ遊び、藁鉄砲、ネッキ、ジュズダマのお手玉、ジャノヒゲの鉄砲玉、カキの葉人形、イナゴ捕り、小鳥わな、寒エビ捕り、松葉遊び、他 |
PDFパンフレット |
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備考 |
ISBN978-4-89694-999-5
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『江戸の子供遊び事典』
もご覧下さい。 |
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