分類 |
動物・昆虫 |
タイトル |
ゴキブリはなぜ絶滅しないのか |
サブタイトル |
─殺虫剤の進歩と限界 |
著者 |
林 晃史著 |
ページ数 |
184頁 |
判型 |
四六判・並製 |
定価 |
2,090円(本体1,900円) |
内容 |
人とゴキブリの果てしなき戦い!
【ロングセラー『虫の味』著者の最新刊】
殺虫剤研究40年の集大成!
高度経済成長期以降、日本人はゴキブリに対して敏感になった。
世の中の期待に応えるべく、毎年発売される新しい殺虫剤の数々。
スプレー式から置き去り法まで、人間とゴキブリの知恵比べは今日も続く。
意外と知られていない、ゴキブリにまつわる話題が満載。
・ゴキブリはかつて害虫ではなかった!
・ゴキブリはなぜ現代人に嫌われる?
・人に害のある虫なの?
・なぜ殺虫剤は毎年新製品がでるの? |
目次 |
1章 日本列島ビルムシ・ライン
2章 虫殺し屋の誕生
3章 虫殺しのテクニック
4章 殺虫剤のすべて
5章 ゴキブリとの駆け引き
6章 虫殺しの昭和史 |
PDFパンフレット |
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備考 |
著者プロフィール
林 晃史(はやし あきふみ)
1934年生まれ。1956年静岡大学農学部卒。1959~75年、大正製薬(株)研究部勤務。1975年より千葉県衛生研究所医動物研究室長、1994年退職。現在、防虫科学研究所長、東京医科歯科大学医学部講師。農学博士。医学博士。主な著書に『虫の味』(共著、八坂書房)、『家庭用殺虫剤学概論』(共著、北隆館)など多数。
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ISBN 978-4-89694-992-6 |
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