| 分類 |
美術・工芸 |
| タイトル |
名画に見るフラワー・アレンジメントの歴史 |
| サブタイトル |
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| 著者 |
ジュリア・ベラル著/栗山節子訳 |
| ページ数 |
184頁 |
| 判型 |
A5判・上製 |
| 定価 |
2,640円(本体2,400円) |
| 内容 |
花を飾って楽しむ習慣は古代エジプトに始まった!?
現代のアレンジメントの手本となった息をのむほど美しい17世紀オランダ・フランドルの花卉画、風俗画や肖像画に描き込まれた花などのヴィジュアル資料を手がかりに、古代から20世紀に至るまでの花をアレンジして飾ることの歴史を200点の図版で解き明かす。 |
| 目次 |
1 古代エジプト、ギリシア・ローマ時代
2 中世ヨーロッパ、イタリアのルネサンス
3 オランダとフランドルの花卉画
4 フランス おおいなる世紀 18世紀-19世紀初頭
5 イギリスの伝統
6 植民地時代から18世紀のアメリカ
7 ヴィクトリア時代
8 20世紀のアレンジメント
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| PDFパンフレット |
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| 備考 |
【著者】ジュリア・ベラル Julia Berrall,1904-95
アメリカ、ニュージャージー州出身。地元のモントクレア美術館でキュレーターを務める。終生花を愛し、自ら見事な庭を作りつつ、アメリカ各地およびカナダで講演をおこなって園芸の普及に努める。またフラワー・フェスティバルを企画し、フラワー・アレンジメントの制作指導審査にあたるなど、幅広く活動。本書のほかに『花とテーブルセッティング』『グラスの花』『図説庭園史』等多数の著書がある。 |
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