分類 |
歴史・民族・宗教 |
タイトル |
大学の起源 |
サブタイトル |
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著者 |
C.H.ハスキンズ著/青木靖三・三浦常司訳 |
ページ数 |
208頁 |
判型 |
四六判・上製 |
定価 |
2,640円(本体2,400円) |
内容 |
ヨーロッパ中世の発明品のひとつに数えられる〈大学〉。――謎に包まれたその起源から、初期の制度や教育内容の詳細、さらには学生の生活の様子にいたるまでを、『十二世紀ルネサンス』の著者として名高い中世史家ハスキンズが、一般向けにわかりやすく解説。西洋中世史ならびに教育史を語る上で欠かせぬ名著、待望の新版。 |
目次 |
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PDFパンフレット |
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備考 |
【著者紹介】
チャールズ・ホーマー・ハスキンズ
Charles Homer Haskins
1870-1937
中世史家。1902-31年ハーヴァード大学教授。アメリカ歴史学会会長、アメリカ中世学会会長を歴任。『12世紀ルネサンス』(1927年、邦訳1985年創文社/1989年みすず書房)など著書多数。
【訳者紹介】
青木靖三(あおき・せいぞう)
1926-1977。元神戸大学教養部教授。『ガリレオ・ガリレイ』(岩波新書)をはじめ、科学史関係の著訳書多数。
三浦常司(みうら・つねし)
1934年生まれ。兵庫教育大学名誉教授。専攻は英語史。著書に『中世英国ロマンス集』(共著、英宝社)などがある。
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ISBN978-4-89694-947-6 |
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