分類 |
植物 |
タイトル |
種子は誰のもの |
サブタイトル |
─地球の遺伝資源を考える─ |
著者 |
P.R.ムーニー著/(財)木原記念横浜生命科学振興財団監訳 |
ページ数 |
192頁 |
判型 |
四六・上製 |
定価 |
2,563円(本体2,330円) |
内容 |
食糧供給への深刻な影響や第三世界への援助という名の破壊、利益に奔走する種子産業など、地球の遺伝資源をめぐる現状をつぶさに指摘しながら、人類共有の財産である種子の保全を訴える。 |
目次 |
種子の現状
遺伝子の「富める国」と「貧しい国」
遺伝的侵食
遺伝子保存
種子革命
緑の革命
種子革命
新たな種子業者
品種規制法
品種規制法の意味
企業育種の偏向性
企業経験からの教訓
資料A 代表的企業のプロフィール
資料B 略語集
遺伝資源とその探索 |
PDFパンフレット |
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備考 |
原題 "Seeds Of The Earth: A Private or Public Resource?" P. R. Mooney
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ISBN978-4-89694-608-6 |
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