博物学の時代

分類 博物学 
タイトル 博物学の時代 
サブタイトル  
著者 上野益三著 
ページ数 278(口絵2)頁 
判型 四六・上製・箱入 
定価 3,204円(本体2,913円) 
内容 遺稿となった「だれも書かない博物学」を中心に、荒俣宏、河合雅雄両氏との対談を含む第四集。 
目次 だれも書かない博物学
  ─近世日本植物学史要
 近世江戸時代の初期
 西洋植物学との最初の接触
 近世本草学の興隆
 リンネウスとツュンベリー
 18世紀のヨーロッパと日本の植物学
 宇田川榕菴の植学
 箱館山
 植学から植物学へ
 明治維新以後

江戸博物学のロマンチシズム
博物学の盛衰
『草木奇品家雅見』の著者
百年前にできた有毒植物図譜
セルボーンの博物史に憑かれた男
 ─西谷退三覚書
宮地伝三郎さん
関西博物学史散策

対談 日本博物学史への道(荒俣宏氏と)
対談 楽しみながらやればいい(河合雅雄氏と) 
PDFパンフレット  
備考 ISBN978-4-89694-595-9

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上野益三著作
『博物学者列伝』
『草を手にした肖像画』
『忘れられた博物学』
『博物学の愉しみ』
『年表 日本博物学史』 

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