分類 |
自然 |
タイトル |
日本人と木の文化 |
サブタイトル |
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著者 |
鈴木三男著 |
ページ数 |
256頁 |
判型 |
四六・上製 |
定価 |
2,640円(本体2,400円) |
内容 |
森の国日本の人々は、森林と樹木をどのように利用してきたのだろうか。縄文時代のクリの巨木建築をはじめ、農具・装身具・食器・弓矢・丸木船など、遺跡からもたらされた木材を手掛かりに、人々が育んできた森と木の文化を語る。 |
目次 |
序章
植生史を明らかにする
─木の化石にとりつかれて
1章 氷河期の森を復元する
2章 最終氷期から縄文時代へ、気候の変遷
3章 縄文時代の森の変遷
4章 縄文人による木材利用と植生改変
5章 縄文時代の木材利用
6章 縄文の巨木文化とクリ
7章 弥生時代 ─現在と弥生時代の結節点
8章 針葉樹三国時代 ─鉄と律令の世界
9章 日本の森林の未来
付章 木材化石の種類を調べるには |
PDFパンフレット |
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備考 |
ISBN978-4-89694-489-1 |
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